闇金は違法です。おかしいと思ったら必ず相談することです。
あまりにも金利が高かったり、申込時や融資の前にお金を振り込ませようとする業者はおかしいと思って下さい。
脅しに屈してお金を払ってしまうと、闇金業者のカモになってしまうこともあります。
「借金をしたのは自分だから…」と一人で何とかしようとするよりも、毅然と法的に対処する事が必要です。
誰に相談したらいいかわからない、相談相手がいなくて一人で悩んでいる、そんな方は、まず弁護士や司法書士の無料相談などを利用しましょう。
話すことで解決が見えてくる場合があります。

・取り立ての禁止行為

借金の支払いの催促が何日も続くと精神的に辛くなってきます。
特に闇金は執拗な取立てお行うことがあります。

・暴力的な態度をとる。
・午後９時以降午前８時までの時間帯に電話や訪問で催促する。
・他の貸金業者から借入れて返済するよう迫る。
・身内や知人にまで借金返済を迫る。

このような行為に覚えはありませんか？
禁止行為に当たる取り立てを受けたら、弁護士や司法書士、警察に相談することをおすすめします。
エスカレートする前に一人で悩まず、第一歩を踏み出しましょう。

・闇金にお金を借りる前に

ダイレクトメールや携帯サイト、ホームページ、FAXなどで勧誘している貸金業者の中には法外な金利を取る闇金業者がいます。
融資の相談や申し込みをする前に、その業者について調べましょう。
各地方の財務局では、貸金業に関する注意事項や悪質な貸金業者に関する情報などが提供されています。
また、個人情報をむやみに相手に話さないようにしましょう。